お知らせ

長崎県壱岐市を販売エリアとする「壱岐新報」8月3日より販売開始
2018年7月30日

壱岐の島の新聞として多くの島民から愛され続けてきた「壱岐日報」が、平成24年3月26日の発行をもって、大正2年の創刊から続いた永き歴史の幕を下ろしました。そこで私達は壱岐日報の流れを担う新たな新聞の存在を考え、前任の編集者と共にその遺伝子を引き継ぐ後継紙として平成244月に「壱岐新報」を創刊しました。

 

 九州の北部に位置する人口わずか2万7千人の壱岐の島は、小さいながらも日々さまざまな動きがあり、さまざまな情報が飛び交っています。島の中の政治、経済、事件などのニュースを偏向し情実に流されることなく正確に伝えることはもちろん、島民の生活に寄り添いながら、子どもたちの健やかな成長、島の地域振興に携わる人々やグループなどを応援する紙面づくりを展開しています。

 壱岐新報を手にする読者の心が和みほっと一息つけるような、また時にはピリリと辛口の指摘など読者が知りたい情報を伝えます。壱岐島の「真実を報道する」が基本方針です。

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